SUPERTAIKYU2014 Rd.5 Suzuka Practice

スーパー耐久2014 第5戦 鈴鹿

車両はランサーエボリューションX(ST-2)、金曜日練習走行の車載です。
赤旗中断のリスタートから、です。

ドライバー交代しピットアウトしてからのインラップ、
タイヤが冷えた状態でどれだけ飛ばせるかという想定で走ってみました。
その後は決勝はこんな感じで走ろうかな?と思いながら練習しています。
勿論タイヤは結構使い込んでボロボロです。

当時はシミュレータートレーニングを初めたばかりで、その効果も体感しながら
色々と考えて走っていました。
ただ、まだ下手くそな所が多々あってお恥ずかしい限りです。

最初に出てくるR8は中津からあげR8ですね。
鈴鹿サーキットかどこかで配っていて、とても美味しかった記憶があります。
それからST-3クラスを追っているのですが、本当に速くて全然追いつけません。

ちなみにボンネットから白い煙がずっと出ていますが、ブローバイだそうで…問題無いから走れと言われていました。
車内に入ってきて、目がとても痛くなりました(笑)

SUPERTAIKYU2015 Rd.5 OKAYAMA Practice

スーパー耐久2015 第5戦 岡山国際サーキット

車両はランサーエボリューションX(ST-2)、決勝前の練習走行の車載です。
決勝前にはこういった練習走行時間が必ずあります。
前日にトラブルを起こした車両が走行チェックしたり、当日の天気に合わせたセッティングを行う時間です。

雨の岡山国際サーキットは本当に嫌ですね。川と水たまりだらけ。
走行ラインが晴れている時と全く違うので本当に怖いです。
ハイドロが起きまくるので一時も気が抜けません。

色々なラインを走って試しています。
ここはダメ、ここは走れると覚えておくと、実際のバトルになった時に役立ちます。

SUPERTAIKYU2016 Rd.1 Motegi Qualify

スーパー耐久2016 第1戦 ツインリンクもてぎ

車両はVitz(YARIS)、ST-5クラス予選の車載です。

個人的には見るも無残なお恥ずかしい予選となりました。
予選前に雨が降り始めた為、雨が強くなると予想して速攻アタックを仕掛けました。
これが大失敗。雨は止んでしまい、ぽつぽつ雨の一番滑りやすい時期にアタックして
タイヤの美味しい所は全て使ってしまいました。

で、仕方なく最後の1周のアタックがコレです。
シフトミスはするわ、低速走行車両に引っかかるわ、運にも見離れてこのザマです。
応援して頂いた方には本当に申し訳ない予選となりました。

私のレーシングスーツにロゴ貼って復興支援をしませんか?

色々と悩んだのですが、この様な募集をする事に致しました。 私のレーシングスーツにロゴ貼って復興支援をしませんか?

スーパー耐久2016 Rd.1 ツインリンクもてぎ

★★★ TOITEC Racing Team リリース ★★★

2016スーパー耐久レースシリーズ第1戦
もてぎ5時間耐久レース

ツインリンクもてぎ

4月3日(日)  決勝(5時間レース)

チーム監督:船木 宏
1st DRIVER:船木 宏
2nd DRIVER:藤原 能成
3rd DRIVER:貴島 康博

 

★決勝

午前中に降った雨はすっかり止み、路面はほぼドライとなった4月3日 12時20分。5時間先のゴールを目指して決勝のスタートが切られた。全クラス大きな混乱もなく、オープニングラップを周回する。

#33 “TOITEC Racing WAKO’S μ Vitz”のドライバーオーダーは、スタートドライバーとして藤原能成を起用。藤原(2スティント)→船木(1スティント)→貴島(1スティント)→船木(2スティント)の予定だ。

スタート直後より、ブレーキの効きに違和感があるとドライバーの藤原能成から報告されるが、長丁場なので大事に行くようピットから指示を出して様子見。 同じく、ミッション4速目の入りが甘いと報告もあったが、ギアチェンジそのものは問題ないとのことなので、こちらも様子見のままレース継続を指示。

1時間11分経過がした28周目に最初のピットイン。燃料給油のみを行い、予定通りドライバー交代はないまま再スタート。この時点の順位は、総合59位/クラス12位。

1時間48分が経過した41周目。チームの作戦ではもう少し藤原能成のまま引っ張る予定だったが、タイヤにバイブレーションが発生しているとの報告があ り、予定より少し早めにピットインさせる。燃料給油とフロントタイヤ2本を交換し、船木宏にドライバーチェンジ。交換したタイヤを見ると、左フロントのト レッドが一部剥離し、あと1周していたらバーストしていた可能性もあった。ドライーバー藤原能成の好判断で、大きなトラブルを発生させずに済んだ格好だ。

レースは、驚くほどチームの立てたプログラム通りに推移する。実際、ピット毎のガソリン給油量も、ロングスティントしたい時には絶妙に満タン状態にでき、より周回数を稼げる好循環。その結果、スタートから2時間を迎えようとした頃にはクラス9位まで順位を上げた。
この様に順調に推移していたかに見られた49周目。#33 にドライブスルーペナルティーが課せられる。実は、2回めのピットストップで、ドライバーの 船木宏が誤って給油中にエンジンを始動してしまっていたのだ。しかし、幸いにも後続のマシンとの間隔から、ドライブスルーペナルティーによる大きな順位の 後退はなく、チームは安堵の表情を浮かべる。

レースもほぼ半ばに来た57周目。3回めのピットストップを行い、燃料給油とドライーバー交代。ドライバーは船木宏から貴島康博へ。ほぼ予定通りの流れだ。

残り、約一時間半となった80周目。4回めのピットイン。フロントタイヤ2本交換と燃料給油。ドライバーは再び船木宏へ交代し、このままゴールまで走り切る予定だ。マシンはトラブルもなく、クラス9位のポジションをキープしたまま順調に周回を重ねる。

最後の給油を行うためのピットインは100周目を予定していたが、その直前にミッションが抜けないとドライバーから連絡が入り、ピットに緊張が走る。 チームは、取り敢えず燃料給油を優先し、その後原因を探る方針を取ってピットインを指示。給油の後、一旦ピットガレージにマシンを戻してミッショントラブ ルの原因を探ったところ、ミッションの内部的な破損である事が判明した。しかしこの時点でゴールまで残り40分。チームでは完走を優先させ、レース終了直 前にミッションがスタックしたままマシンをコースに戻し、チェッカーを受ける判断を下す。ミッション内部の部品が破損している可能性から、壊れたパーツの 破片が二次的なトラブルを発生させる懸念もあったが、#33 は無事チェッカーをくぐり、クラス10位完走とシリーズの完走ポイントをゲットできた。

【Aドライバー船木宏のコメント】

残り40分で、まさかのミッショントラブルが発生してしまい、殘念な結果に終わってしまいました。ただ、ミッションがスタックしたままでも走ることはで きたので、チェッカーを受けられたのは不幸中の幸いでした。今回のトラブル以外は調子良かったので、次戦は期待できると思います。

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SUPERTAIKYU2015 Rd.1 Motegi Practice

スーパー耐久2015 第1戦 ツインリンクもてぎ

車両はランサーエボリューションX(ST-2)、決勝前の練習走行の車載です。
決勝前にはこういった練習走行時間が必ずあります。
前日にトラブルを起こした車両が走行チェックしたり、当日の天気に合わせた
セッティングを行う時間です。

自分はいつもこんな感じで1周だけ、決勝走行の練習をしています。
直前の練習で車を痛めてしまわないように、エンジンも殆ど回していません。
ちなみにタイヤはだいたい使い終わったボロボロの物を利用します。

こんな事してるんだなー、くらいの気軽な気持ちでご覧くださいませ。