2022 Philippine Endurance Challenge 8hours Rd.3 へ参戦します!

来週末(11/26 ~ 27)、フィリピンの Clark International Speedway で行われる「2022 Philippine Endurance Challenge」の8時間耐久レースに同国のVios Cupのチャンピオン達と共に参戦致します!

こんな縁が繋がるとは思いませんでした。
ただ海外でレースをしたい!勝ちたい!と常に思い続けていたので、前を向いていれば夢はいつか叶うと証明したいと思います。

チームは今ランキング2位でシリーズチャンピオンが掛かったレースです。
そんな緊張感漂うレースで少しでもフィリピンの地に爪痕を残せたら最高ですね。


少し前にこれまた縁あってある方と電話でお話ししてのですが、その中で「自分達は勝たないと次は無いから。」と仰っていました。
その言葉にとても感銘を受けました。
最近はBoPのせいとか、色々自分がうまく乗れていない事を何かのせいにしていたような気がします。
負けてもしかたないよね、みたいな。その隙が今年の24時間で油断を産んだのかもしれないと思いました。


実は24時間レースの後、もう引き際だろう。引退しようと思った時期もありました。


でも、やっぱり、レースが好きでした。
たまたま訪れた京都で昔、一緒に走った人達にも話を聞いてもらったりして力をもらったりして…結局走り続けないとこういう縁もできないのだな…と思い至ってから、即行動して岡山に跳びました。

まだまだ止まれないようです。

応援、宜しくお願い致します!

ENEOS スーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankook 第2戦 NAPAC 富士SUPER TEC 24時間レース クラス5位


ENEOS スーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankook 第2戦 NAPAC 富士SUPER TEC 24時間レースはクラス5位にて完走致しました。


こちらでチームリリースが公開されました。
応援して頂きましたファン・スポンサーの皆様、ありがとうございました。


ENEOS スーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankook 第2戦 NAPAC 富士SUPER TEC 24時間レース 参戦決定!

正式に公開されました。

ありがたく、今年も ENEOS スーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankook 第2戦 NAPAC 富士SUPER TEC 24時間レース の ST-Zクラス に、Audi Team AS Sport から Audi R8 LMS GT4 にて参戦する事が決定致しました。505号車 RED SEED Audi R8 LMS GT4 です。昨年は燃料タワーのトラブルでピットに大幅な時間が掛かってしまい勝負する事ができなかったので、三度目の正直!!!と本気で意気込んでいます。



今年のGT4クラスは参加こそ減りましたが、もはや恒例となったGT500、GT300クラス、スーパーフォーミュラのドライバーがゴロゴロいるクラスです。昨年もまた BoP で泣かされましたが、今年は若干 BoP が変更になったようなので、そこから勝機を見いだせればと思います。


今年はコロナウイルスがだいぶ落ちついたという事で3年ぶり?にピットウォークが一部開放されるようです。パドックパスの販売もあり、年々活気づいているのが良いですね。それから、今年も J SPORTS での放送が決定しました。

放送
配信日
放送/配信
時刻
放送配信
6月4日(土)午後2:30~午後8:30Part1[スタート]
6月4日(土)午後2:30~午前9:30オンデマンド Part1[スタート]
J SPORTS ondemand
6月5日(日)午前10:00~午後5:00オンデマンドPart2[ゴール]
J SPORTS ondemand
6月5日(日)午前10:00~午後4:00Part2[ゴール]

BS J SPORTS 3,4 で放送、全て生放送です。オンデマンドのネット配信で深夜の時間帯が無くなったのはちょっと残念ですが、放送時間より若干延長配信するようなので、オンデマンドでの配信もチェック!ちなみに自分もサーキットでレース中に見ています。ピットの中とアナウンスだけだと、何が起こったのか全く判らない事もあるんですよね。だから、放送もチェックしつつレースに望んでいます。

今年は色々と準備もして、皆様に楽しんで頂けるよう努力してきました。応援、宜しくお願い致します!

Youtube を更新しました。「こんなん見える訳無い?!深夜・雷雨の2020年24時間耐久レース 決勝」

2022年 体制発表! 今年もスーパー耐久 ST-Zクラス RED SEED Audi R8 LMS GT4 で参戦致します。

参戦発表です!

Audi Japan Press Center にて情報が公開されましたので、ご報告です。
今年も Audi Team AS Sport さんから Audi R8 LMS GT4 にてスーパー耐久シリーズ ST-Zクラスへ参戦します!

2017年からスーパー耐久シリーズに新設された ST-Zクラスは、GT3とTCRのあいだを埋めるGT4マシンによって争われます。Audi R8 LMS GT4は、市販車のAudi R8 Coupéと60%以上の構成部品を共有しており、速さはもちろん安全性、耐久性、整備性が高く、コストパフォーマンスに優れています。
6月3〜5日に富士スピードウェイで開催されるスーパー耐久シリーズ2022第2戦「富士SUPER TEC 24時間」レースから参戦を予定しています。

■ RED SEED Audi R8 LMS GT4
2022年スーパー耐久チーム体制
エントラント:Audi Team AS Sport
参戦車両:Audi R8 LMS GT4
カーナンバー:505
車両名:RED SEED Audi R8 LMS GT4
チーム代表:田ヶ原 章蔵
ドライバー:A:加賀美 綾佑、B:田ヶ原 章蔵、C:木村 貴洋、D:西村 元希、E:藤原 能成



各紙掲載情報

Audi Japan Press Center
Audi Sport customer racing 2022 体制発表 | Audi Japan Press Center – アウディ (audi-press.jp)

2021年も応援ありがとうございました&新年あけましておめでとうございます!

2021年はコロナ禍の影響も受けて、余り活動自体ができませんでした。
結果もBoPの影響を受け、とにかく厳しいという一言の1年だったと思います。

24時間レースも大雨で予選キャンセル、更にハンコックタイヤのレインタイヤは初走行、かつ深夜…というとにかく技量を求められたと思います。
結果として、自分の技術は間違いなく伸びたと思いますが、その成長の為にチームに対して貢献できたか…と言ったら疑問です。
192周という長丁場を初経験しましたが、最後はやはり疲労と集中力は切れていたと思います。

前回も書きましたが、あれだけの時間(192周!)が与えられたにも関わらず、チームに対して結果が出せなかった事は言い訳できません。


しかし、エヴァンゲリオンレーシングという、モータースポーツを知っている人であれば誰しも知っているというチームの一員として活動できた事はとても自分にとっては良い経験でした。
特にチームメイトにも恵まれましたので、彼らからのアドバイス・フィードバックは自分の糧になったと思います。

GT4クラスはとても激戦です。本当にちょっとした事で順位が落ちます。
ドライバーは歴戦のプロばかりなので、それに着いていくだけでも精一杯。まだまだ経験が足りないので仕方がないのですが、やはり悔しいなぁと思いました。

来年はまだ未定ですが、身体が動いて命続く限り走り続けたいと思います!
1年応援ありがとうございました!

そしてこのアップロードは1/1です。
という訳で…

新年あけましておめでとうございます!!!!
本年もどうぞ宜しくお願い致します!

スーパー耐久シリーズ 2021 Powered by Hankook 第3戦 NAPAC 富士SUPER TEC 24時間レース 8位完走!

Super Taikyu Series 2021 Powered by Hankook Rd.3 24h Fuji
Final=8th

初の新品ハンコックタイヤ、そのタイヤ初のドライ走行、GT4では初のダブルスティント3回。
本当に初めて尽くしで良い経験をさせて頂きました。もてぎで全く走れなかった分、たっぷりと堪能しました。

今回こそ表彰台争いをしたい!と意気込んでの参戦でした。
しかし、練習走行は2枠目より大雨、その流れのまま予選は大雨によりキャンセルとなりました。

流れが良くないな…という感じのまま、24時間レースがスタートしたものの嫌な予感は的中しました。
まさかのピット給油設備のトラブルにより、ガソリンが給油できないという事態に。この時点で表彰台争いから脱落し、最終目標は完走という形になりました。
メカニックの懸命な作業により何とかゆっくりながらも給油できるようになりましたが、時既に遅し。最終的には1台がトラブルにより沈んだ為、8位完走という結果に終わりました。

給油できないというトラブルでうまく行かなかった事が敗因ではありますが、今回うまく行かなかった理由は根本的に自分自身に原因があると思っています。
あれだけの時間(192周!)が与えられたにも関わらず、チームに対して結果が出せなかった事は言い訳できません。


正直、自分が居たら勝てる勝負も勝てなくなると思います。その位、レベルの低い事しかできませんでした。

車には問題は無かったですし、ウェット路面ではそこそこ乗れていたのに、ドライでは自分が全くアジャストできなかった事も一因です。
後半は、同クラスや他の首位争いの邪魔にならないように、ひたすら避けて走っていました。

本当にチームやメカ、ドライバー達に申し訳なく思います。今後も含めて色々と考えます。
応援してくださったファンの皆様、関係者一同お疲れ様でした!

[AMUSE] レーサー藤原さんの次のレースが決定しました!
https://www.amunet.co.jp/media/2021/05/17/913

Audi Japan Press Center “富士 SUPER TEC 24時間レース、2台のAudi R8 LMSが完走”
https://audi-press.jp/press-releases/2021/b7rqqm000001he2j.html


【S耐】SuperTaikyu Rd.3 Fuji 24 Hours RACE 【EVANGELION RACING 2021】TeamReportClip.

翌日長野で仕事だったので、日曜はそのまま泊まって昨日の夜に帰ってきました。
身体は至って元気ですが精神面が死んでいます。。まずは装備品をクリーニングしないと…

余談ですが、今回はMORIZO社長が初の水素エンジンカーで参戦という事で、とてつもない注目が集まっていました。ワールドビジネスサテライト(WBS)でも取り上げられていましたが、その中で何故かウチのチームが結構尺取っていました(笑) ありがとうございます!

スーパー耐久シリーズ 2021 Powered by Hankook 第3戦 NAPAC 富士SUPER TEC 24時間レース 参戦決定!

正式に公開されました。

スーパー耐久シリーズ 2021 Powered by Hankook 第3戦 NAPAC 富士SUPER TEC 24時間レース の ST-Zクラス に、Audi Team AS Sport から Audi R8 LMS GT4 にて参戦する事が決定致しました。505号車 エヴァRT初号機Audi R8 LMS GT4 です。開幕戦は雨でとても心苦しい思いをしたので、今度こそは!!と意気込んでいます。



今年のGT4クラスは参加台数も多く、言わずもがなGT500、GT300クラスでのドライバーがゴロゴロいるクラスです。今年は GR Supra GT4 の参戦で更に注目度が上がりましたね!昨年は BoP で泣かされましたが、今年の開幕戦等を見る限り、今年はちゃんと BoP が機能しているようなので、勝機を見いだせればと思います。


今年もコロナウイルスの影響でピットウォーク等はございませんが、今年も J SPORTS での放送が決定しました。

放送
配信日
放送/配信
時刻
放送配信
5月22日(土)午後2:30~午後8:30Part1[スタート]
J SPORTS 2
5月22日(土)午後8:25~午前3:00夜~朝(1)>オンデマンド限定
J SPORTS ondemand
5月23日(日)午前2:55~午前10:05夜~朝(2)>オンデマンド限定
J SPORTS ondemand
5月23日(日)午前10:00~午後3:45Part2[ゴール]J SPORTS 2

BS J SPORTS 2 で放送、全て生放送です。オンデマンドのネット配信では、深夜の時間帯も放送されるようです。そちらも是非チエックを!

応援、宜しくお願い致します!

スーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook 開幕戦もてぎ 9位完走

スーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook 開幕戦が始まりました。
まず結果から言ってしまうと、ツインリンクもてぎ戦は不本意の9位完走となりました。

今年から2020年のスーパー耐久シリーズチャンピオンでありGT300でも活躍したショウン・トン選手の加入により、とても強固になりました。同時に昨年悩まされたBoPもチーム関係者の努力により、漸く解消されつつありました。その徴候は練習走行の時点ではっきり確認できました。昨年は、ただ真っ直ぐハンドルを持ってアクセルを踏んでいるのにも関わらず、クラス違いの加速で負けていたのです。

昨年の周囲のチームの加速感は見る影も無く、こちらはジリジリと離れていくけれどもコーナリングやブレーキで十分詰められる程度の差にまで落ち着いていました。スープラGT4が多数台参戦したり、ジネッタGT4が復活したりと今季のGT4はとても華やかです。他チームのドライバーも「ここはGT500ですか?GT300ですか?」というようなツワモノばかりです。本当の意味で実力が試されるようになったと思います。

自分はコロナウイルスの影響もあり、先日富士で行われた練習走行にも参加していませんでした。今年仕様の車に乗るのは初めてです。S耐仕様のハンコックタイヤも勿論初めてなので、いつものように少しずつ車を理解していく事から始めました。

ショウン・トン選手の車載やロガーを比較したり、オンボード映像の解析から自身の下手な部分を修正していく作業はとても楽しく、やりがいのある挑戦でした。このプロフィールにも書いてありますが、私は決して特別な存在でも無ければ稀有なトライバーでもありません。皆さんと同じ様に足掻きながら、葛藤しながら上達していければ良いと思っています。2015年の心筋梗塞で、一度は黄泉の国を覗いたんですから今はもうロスタイムと割り切って楽しむ事にしています。

予選は、久しぶりにアタックを許されました。基本的にCドラ・Dドラは基準タイムを超えれば良いので、車の消耗を抑える為にもアタックはしません。ただ、今回は決勝が確実に雨であるという理由でタイヤを温存する必要もありませんでした。雨は雨専用のタイヤがあるのです。

今回はまだ生きている中古タイヤをつけてアタックしました。当日は比較的涼しかったので、2周じっくりと走ってタイヤを温めてから満を持してアタック。まず4秒台に1回入れ、次の周は最終コーナーから1コーナー・2コーナーと最速で来たのですが…

3,4コーナーでST-5クラスの車両と重なってしまい、上のようなグラフ(矢印は車速のグラフ)となりました…。混走の難しい所ですね。見事にその罠にハマってしまいました。結局コレがベストラップとなり4秒を切れず仕舞いです。タイヤのタレも感じたので、そこからは頭を切り替えて、決勝を見据えたラップを刻むテストをしてみました。

GPSロガーだとこんなラップです。
計測位置がズレているので3秒台が出ていますが、実際は4秒1です。レースにたられば、は無いので引っかからなかったら…というヤボな事はいいっこなしです。

で、肝心の安定ラップですが、4.956、3.893、4.492、4.495 とかなり安定して走れているようでした。自分の武器はこの”安定感”だと思っています。一発も速くない、周回ラップも目を見張る程じゃない、でも確実に車を疲弊させずに次のドライバーへバトンタッチできる程度の能力です。このまま4秒台の周回は余裕だったので、決勝となればタイヤの差(とウエット・ドライ)はあれど、何とかなるんじゃないかな?という希望でいました。

決勝は当然、雨です。

経験のあるショウン・トン選手がスタートドライバーを務めてくれました。予選11位からのスタートで順調に周回し、一時は6位までジャンプアップ。更に上位を望める所まで来ていました。3位以下は同一周回だったので、表彰台も狙える位置です。

そんな中、雨脚が強まったのでセーフティカーが入りました。チームはピット消化義務(必ず3回はドライバーチェンジをする事)を果たす為、ピットインします。そこで6位から9位へとダウンしました。そのまま赤旗中断となり、レースが規定時間を超えた所で終了となりました。自分は決勝をステアリングに触る事無く、レースは終わってしまいました。結果も当然満足できるものではありません。何せ、規定をクリアしていない車が上にゾロゾロと居て、それが何のペナルティも無くそのままの順位となってしまったのですから。


でも、これが結果です。

いくら頑張ったり努力をしても、結果は出ません。
正直、結果が出ない事の方が圧倒的に多いです。

それでも、続けていかない限り、スタート地点にすら立てないのです。
今の世の中、要領よく生きていた方が楽ですし、もしかしたらその方が何か別のいい事があるかも知れません。
でもそれだと、“足掻き続けた先に何があるのか”を知る事は一生無いですし、“足掻いた先で掴んだ結果の喜び”も知る事は無いと思います。

どちらが良いかは、私には判りません。
自分は不器用なので、このまま進んでみたいと思います。
次戦では結果が出る事を祈りつつ…

2021年 体制発表! 今年もスーパー耐久 ST-Zクラス エヴァRT初号機 アウディR8 LMS GT4 で参戦致します。

参戦発表です!

Audi Team AS Sport さんから Audi R8 LMS GT4 にてスーパー耐久シリーズ ST-Zクラスへ参戦します!

2010年に誕生したエヴァンゲリオンレーシングです。
チームは国内で屈指の人気を誇るスーパーGTや、鈴鹿8時間耐久ロードレースなどのリアル世界でレースを戦ってきました。
チームの雰囲気もエヴァンゲリオンの世界観を忠実に守っており、マシンのカラーリングは劇中に登場する『汎用人型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオン』のカラーをモチーフにしているため注目を集めています。

それだけではなく、チームに華を添えるレースクイーンもエヴァンゲリオンに登場するキャラクターたちをモデルにしたことで高い人気を誇っています。

■エヴァンゲリオンレーシング
2021年スーパー耐久チーム体制
エントラント:Audi Team AS Sport
参戦車両:Audi R8 LMS GT4
カーナンバー:505
メインスポンサー:株式会社エイチーム
車両名:エヴァRT初号機 Audi R8 LMS GT4
チーム代表:田ヶ原 章蔵
チーム監督:澤田 栄宏
エグゼクティブマネージャー:大山 尚斗
チーフエンジニア:米田 実
チーフメカニック:福田 善仁
ドライバー:西村 元希、岡本 武之、田ヶ原 章蔵、藤原 能成、ショウン・トン
RQ:
綾波レイ役 優月さん
式波・アスカ・ラングレー役 五十嵐希さん
真希波・マリ・イラストリアス役 霧島聖子さん
碇シンジ役 村上楓さん
渚カヲル役 梨砂子さん

各紙掲載情報

Yahoo News
スーパー耐久にエヴァ初号機発進! エヴァンゲリオンレーシングがチーム初のシリーズ参戦を発表
https://news.yahoo.co.jp/articles/5c912668e5a5c7fcbebb277846926edb016255fb

auto sport
スーパー耐久にエヴァ初号機発進! エヴァンゲリオンレーシングがチーム初のシリーズ参戦を発表
https://www.as-web.jp/domestic/675804

Audi Japan Press Center
Audi Sport customer racing 2021 体制発表
https://www.audi-press.jp/press-releases/2021/b7rqqm0000015bmi.html